あなたは大丈夫!?ダイエットで誰もがやりがちな食生活改善3つの落とし穴

ダイエットに取り組む際にまず改善しなければならないのは普段の食生活の見直しです。
普段、よくお酒やジュースを飲んだり、脂ののったお肉や、こってりとしたラーメンなど美味しいものにはついつい手を出してしまいます。

しかしダイエットに取り組む際、これらのように普段口にしていた食事の見直し、改善といっても単純に食事制限をすればいいという話ではありません。

ダイエットする際には当たり前だと思われたかもしれませんが、単純に甘いものや脂っこいものを食べないようにすればいいと考えられている方でダイエットに失敗しているケースは少なくありません。

食事制限をするだけでは栄養のバランスも偏ってしまいますし、逆にリバウンドする恐れもあります。

今回は、そんなよくやりがちなダイエットで失敗するケースを3つほどピックアップしてみました。
もし今ダイエットに取り組んでいて自分自身に当てはまっている方、これから取り組もうとされていた方には是非、参考にして頂ければと思います。

よくやりがちな食生活改善3つの落とし穴

①カロリーだけを気にした食事

ダイエットを始める際には多くの人が「カロリー」を気にすると思います。
実際にカロリーの高い食べ物を食べ続けていると太っていきます。
しかし、太るのは消費するカロリーより摂取カロリーが多いからといった理由で、単純にカロリーだけを減らす食事管理をしているだけでは痩せられるわけではありません。
なぜかというと、カロリーだけを気にしすぎて摂取カロリーを極端に下げると栄養のバランスが崩れ、急激な血糖値の上昇を招いたり、筋肉が落ちやすくなったり、代謝が落ちやすくなるかです。
このような状態になると身体が栄養失調など身体の不具合を察知し、カロリーをなるべく消費しないようにと生命の防衛本能が働くようになり、逆に痩せにくい体になってしまいます。
食べた物を消化、吸収、代謝する際は体の中では多くのエネルギーが使われるので、その分大量のカロリーを消費することになります。
そのため、カロリーだけを意識した食事よりも適切な食事をしっかり食べ胃腸を活発に働かせることで、その分のカロリー消費に繋がります。
普段、糖質中心になりがちな食事でも食物繊維やタンパク質を取り入れた食事を意識したり、発酵食品を組み合わせたりすることで、過剰なカロリー摂取を避け、栄養バランスもとれ、適切なダイエットにも繋がっていきます。

食べるタイミングで太るか痩せるかが決まる!?

②食事をするタイミング

これまでのダイエットでは、食べるものや食べる量などを考えて取り組んできたことが多いと思いますが、「肥満になりやすい食事の時間帯」、「運動するより食事のタイミングのほうが重要」などという研究結果があるように、ダイエットを成功させるためには適切なタイミングで食事をしなければならないくらい、食事のタイミングは重要です。
結論から述べると、朝昼夜の食事をする最適な時間は朝食が7時、昼食が12時、夕食は18時~19時とされています。
なぜ、これらの時間帯が適切なのかということについては消化時間と関係があります。
食べ物が胃にとどまり、消化されるまでは通常約2~3時間、肉や揚げ物などの脂肪が多い食べ物だとその倍ほどかかると言われています。
この消化される時間を考慮すると食事の間隔は4~5時間あけるのが適切で、これ以上空けすぎると空腹時の血糖値が下がった状態で、食事をした際に急激に血糖値が高くなりそれを抑えるインスリンが大量に分泌され、脂肪がつきやすい体となり太りやすくなってしまうのです。

③食べ方

適切に痩せるためには摂取する食事やタイミングの重要性は述べてきた通りですが、最後に気を付けなければならないのは、食事をする際の「食べ方」です。
意外に思われたかもしれませんが、食べ方は重要で食べ方次第で摂取する食材を考えたり、タイミングも間違っていたりすると、逆に太ってしまうことがあります。

暴飲暴食

・ドカ食い

ドカ食いとはその名の通り、一度に食事を「ドカッと」多くとること、一気にたくさん食べることを意味します。
普段、食事する食事量以上に一度の食事の時に一気にたくさん食べることを指しますが、なぜこのドカ食いはダイエットには不向きなのでしょうか。
それは食事のタイミングのところでも触れましたが、一定以上の空腹時間があると身体が飢餓状態になり、次の食事の際に多くの栄養を欲するようになるかです。
これにはインスリンという血糖値を下げる身体のホルモンが関係しているのですが、人は飢餓状態になると血糖値が下がり、その状態で次の食事の際にドカ食いしてしまうと、血糖値が上がることでインスリンが大量に分泌してしまい、太りやすい体質になってしまいます。
適切な時間に、適切な量の食事をすることが大切です。

・早食い

また、早食いもダイエットをするには禁物です。
いくら食事制限をしても食事をする際、毎回早食いしてしまえば、効果はでないばかりか、逆に太ってしまうことになります。
早食いは一定時間の食事で満腹だと感じるまで、どんどん食べ続けてしまうため、大食いを招きやすくなり、その際、血糖値の上昇を招いてしまうのです。
血糖値の上昇による太りやすい体質になる理由は前述した通りですが、食べるスピードが速いと、消化も速くなり、血液中に一気に栄養が吸収され血糖値が急激に上がりやすくなってしまうのです。
血糖値が急上昇してしまうと、インスリンが大量に分泌したくさんの糖を脂肪に変えてしまうので、その結果体に脂肪がたくさんつき、太ってしまいます。
食事をする際には普段以上に食べ物を摂取せず、よく噛んで食べるようにしましょう。

食事を制するものがダイエットを制する

ダイエットには食事以外にも運動やダイエットサプリ、筋トレなどありますが、やはりダイエットにおいて、基本中の基本になるのが、食事管理になります。
適切な食べ物を適切なタイミングと食べ方で適切な量を食べることで、ダイエットはもちろん日々の健康な身体を作ることに繋がり、それがより私たちの充実した日々にしてくれます。
決して食事管理を疎かにせず、しっかりと食事管理に取り組んでいくことが重要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です